「rotor osaka 2012」は「大阪」と「祭」がコンセプトの、2つの異なったイベント「バクトオーサカ」と「セルフ祭」が融合しストリートの表現性/価値観を提示するイベント。音楽、映像、美術、ダンス、食文化、ファッションなどをクロスオーバーに溢れ才能あるアーティスト達が入り混じり、あらゆるジャンルを飛び越えたコミュニケーションを計ります。大阪ならではの地域性で生まれた個性豊かなアーティスト文化を「祭」というイメージを元に、参加する全ての年代に結びつけることのできる表現文化の軸車(ローター)を目指します。
■日時
2012年11月3日(Sat.)
open 12:00
start 13:00 -21:00
■料金:
一般前売 3,500円 / 一般当日 4,000円
早割 3,000円 (mail受付限定)
(1ドリンク代別)
前売取扱
◯e+(イープラス)(10月1日(月)10:00より発売開始)http://eplus.jp/
◯RoToR事務局 rotor2012ticket@gmail.com
(名前、住所、連絡先、e-mail、枚数を明記の上記アドレスに送信ください。)
■問合先:
RoToR実行委員会
mail:: rotor2012info@gmail.com
tel:: 03-5378-9039
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bakuto osakaとは?
2008年9月にC.C.O統括プロデューサー小原啓渡、時空プロデュサー山辺圭二、佐藤圭子、Dance Company BABY-Q主宰 東野祥子、ファッションブランドSUPA RESQUE WEARS 祷武文、羽山銀河(現ボガルタ)らの呼びかけによって国内外で活躍する、ダンス・音楽・映画・アート・食・ファッション等の表現者達が、アート、音楽、舞台芸術などで最先端の動きを見せる『名村造船所跡地』に一同に会し、純粋な表現の『お祭り』を開催します。「大阪を中心に世界で活躍するアーティスト達の表現をより多くの人に感じてもらいたい!」大阪発ストリート・カルチャーの最も尖った部分を凝縮させた2年に1度のエクストリーム祭典。
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セルフ祭とは?
セルフ祭は「祭りおこして、町おこす」をテーマに、通天閣のおひざもと、新世界市場というシャッター商店街に様々な関西在住のアーティストが集結。開催場所の地域の方とのコミュニケーションを計りつつ、商店街の空きスペースを利用し、関西を中心に活動するものづくりアーティストの活動の場を提供。異空間アーティストのコタケマンを中心に、奇人変人が大集合。また、「お祭り」を開催する事で地域に活気をとりもどし、街の活性化を目指す。関西のTV、雑誌、新聞が祭をとりあげたり 大阪府の施設とセルフ祭がコラボレーションしたりと活動の幅を広げる。「すべてはセルフで」をモットーにただ見ているだけではなく、参加して、頭がおかしくなって、家に帰ってもらうことを目標としている。
セルフ祭HP:http://selfmatsuri.ojaru.jp/
■海外ゲストアーティスト profile
Jeroen Erosie
1976年オランダ生まれ。イラストからタイポグラフィー、落書き、コンプセプチュアルアートまで様々な分野に及ぶ作品を製作。名村造船所跡地防潮堤に幅10メートルのウォールペイントを作成。今回はLIVEPAINTを行う。
b. ビードット
1982年生まれ。アテネにて建築家、ストリートアーティストとして活躍。1996年にグラフィティライターとして活動をはじめ、2000年から2006年までUniversity of Thessaly U.TH. in Volosにて建築を学ぶ。ニューヨークを中心に活躍し、日本にはOSAKA光のルネサンス2010にて巨大バルーンアートを作成。今回も巨大バルーンを展示する。
+ 雨天決行。ただし、臨海地域のため、台風、高潮、地震など天災時には中止させていただく場合があります。
+ ライブはすべてスタンディングです。
+ 飲食物・麻薬等の薬物・花火類の持ち込みはご遠慮ください。
フェイスブック http://www.facebook.com/RoTorOsaka2012