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NAMURA ART MEETING/第二回公開研究会

2009年 1月 19日

■NAMURA ART MEETING
臨海工業跡地の芸術・文化的有効活用に関する調査研究
第二回公開研究会

■内容
テーマ 「芸術の魅力とチカラ?社会を映し出すアート?」

日時 2009年1月19日(月) 19:00-21:00 終了後交流会

ゲスト 片岡真実
(インターナショナル・キュレーター、森美術館・シニアキュレーター、
ヘイワードギャラリー・キュレーター)

概要 世界各国のアートプロジェクトや国際展、アーティスト達の試みなど、現在のアートの動向について、日本とロンドンを中心に世界で活躍するキュレーターの観点から、芸術の魅力とチカラについて考察していただきます。

■ホスト NAMURA ART MEETING実行委員会

■参加費 1,000円

■交流会費 1,500円

■定員 50名

■問合せ先
NAMURA ART MEETING実行委員会事務局
TEL/06-4702-7085
URL/http://www.namura.cc/art-meeting/
■事業の意義及び目的

NAMURA ART MEETING’04-’34は、現在から2034年までの30年間を芸術のひと連なりの現場ととらえ、芸術活動と隣り合う社会や個人が、<出来事>を共有しつつ未来を想像するという実験です。<MEETING>には、さまざまな出来事や人々が遭遇し、合流するという意味を含んでいます。
本プロジェクトは、新しい芸術の提示、調査、研究、検証、記録を課題とし、経済、教育、政治などの制度や機構に対し具体的な方策を示唆・提言することを目指しています。また、その拠点となる名村造船跡地は、木津川河口地域(大阪市住之江区)の重工業の盛衰を伺い知ることができる場所です。(2007年度:経済産業省地域活性化のための「近代産業遺産群33」認定)そこでこの度、臨海工業跡地の芸術・文化的有効活用に関する調査研究を行います。
主題に応じたゲストを向かえた公開研究会や国内外の先駆的事例の情報収集と調査結果の分析を通じて、地域の歴史的背景や資産を活かした文化インフラの転用を介した地域振興に資することを目的とします。

詳細

日付:
2009年 1月 19日
イベント タグ:
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